この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP  at 

2011年01月09日

明けましておめでとうございます

2011年が明けました。ありがたいことに正月もお仕事していました。経済危機の時にはなかったこと泣きありがたいことです。

下二人が次々と生まれて、ここ数年夫婦で巣ごもり状態に近いものがありましたが、去年くらいから外へ出る機会を増やし、それが少しずつお仕事や日常に新たな潤いと刺激を与えてくれているようです。今年も夫婦共々讃岐のみならず、それ以外にも顔出していくつもりですので、よろしくお願い致します。

翻訳とは直接関係ありませんが、旦那さんの活動で新たなイベントがありますので紹介。2月5日オープンカンファレンス2011香川(OSC2011-Kagawa)がサンポートホール高松のホール練1階であります。オープンソースに関する最新情報や企業、団体による展示などがあります。私もボランティアする予定ですが、ご興味ある方、ぜひご参加を!(http://www.ospn.jp/osc2011-kagawa/

ということで、本年もよろしくお願い致します。  


Posted by doublet  at 09:38Comments(0)ひとりごと

2010年12月12日

JTF翻訳祭

翻訳をするときに翻訳支援ツールというものがあって、翻訳者で使っている人は結構いるようです。これは機械翻訳をしているわけではなく、以前の翻訳内容をメモリに保存しておくなどして、類似した文書の翻訳時に検索して用語の統一を図ったりできる、便利なツールなわけです。市場にはいろいろ出ていますが、中には結構値段のはるものも・・・です。

私たちはOmegaTというフリーソフトを使っていて、ソフトの開発は世界中のボランティアが行っていて、うちの旦那さんも昔から関わっているのですが・・・まぁ、結構細々とやっていました。でも、最近いろんなところでOmegaTについて講演する機会をいただいていて、今回も明日(12月13日)東京で開催される日本翻訳連盟のJTF翻訳祭のなかでOmegaTのことについてお話しします(http://www.jtf.jp/jp/festival/festival_program.html#koen_19)。ずっと少しずつでも地道にやってきたことがなんだか実を結んでいっているような感じがして喜んでいます。翻訳をやっている方で翻訳支援ツールの導入をお考えの方、ぜひ一度OmegaTをご検討ください。ご質問などあれば、いつでもお問い合わせください。

さぁ、講演はどんな感じになるか、帰ってきたときの話が楽しみです。  


Posted by doublet  at 21:47Comments(0)ひとりごと

2010年11月24日

今年もすでに11月・・・

なんだかんだとバタバタしているうちにもう11月。香川日仏協会の毎年恒例のボジョレー・ヌーボーも終わり、イベントも少しずつこなしていっている感じニコニコ

思えば去年は、経済危機のあおりをくらい、自営業の大変さが身に染みた一年でした。でも去年の暮れから少しずつ仕事が戻ってきて、本当にありがたい一年になりつつあります。一番下の子どもに手がかかるため、通訳で出るのを控えていましたが、今年は年明けから少しずつ通訳の仕事の機会もあり、高松国際ピアノコンクールにも参加させてもらいました。イギリスの若手グラフィーティ・アーティストと直島を訪れることもできました。水管理の講演通訳でイスラエルの灌漑システムの勉強なんかできちゃいました。取り調べの通訳というのもやりました。少しずつ、少しずつ勘が戻ってくる感じで、反省することもあったけど、やっぱりこの仕事好きです!

なんて、もう今年は終わりかという感じですが、11月、まだ12月残っています。今年の最後にはどんな展開が待っているのかな?新たな展開も求めて密かに活動進行中な今。一つのことを続け、なにかを成し遂げることはとても大切だし、素晴らしいことだけれど、その過程においては、常に頭を柔らかく、いろんな角度で物事を捉え、考えることが必要だと今すごく感じています!  


Posted by doublet  at 14:03Comments(0)ひとりごと

2010年06月03日

近況

高松国際ピアノコンクール〜!と慌てふためいていた日々は過ぎ、4月は花見にかこつけ、BBQに明け暮れ、5月は連休に思いもよらず散財し、子供の行事に追われ(特に行事に伴う弁当作り)、気づけば6月ですね。

昨年は我が弱小企業は世間の経済危機のあおりをもろに受け、日々の生活に不安を抱くほどでしたが、おかげさまで今年は少しではありますが上向き(今のところ)。でも、昨年がトラウマとなっている我ら夫婦。通帳の金額のup/downに一喜一憂しておる日々です。

さて私事ですが、今月仏検を受けてみようなぞと考えております。20日にあるのですが、最近になって仕事が忙しくなり(いや〜、もちろん喜ばしいことですよ〜)、勉強時間がとれていない・・・睡眠時間を削れない私としましては、ちと苦しい展開となっております。今年受験生を抱える我が家。ぜひがんばる母の姿も見せたいと心にはあるのですが、チビちゃん達と横になると睡魔に確実に襲われております。年々回復力が衰えて、疲労は蓄積されるばかり。体力UPを図ってプールなんぞにも行くようにしていますが、かえって疲れて早くから寝ちゃうなんてことにもなっておって、いろいろ困っております。

なんてグチグチ言っていてもはじまらない。ブログももうちょっと書かないといけないなぁ。日々前向き、上を向いてあるくべし!(電信柱にぶつからぬようご注意!)  


Posted by doublet  at 22:41Comments(1)ひとりごと

2010年03月18日

高松国際ピアノコンクール開会!

始まりました!4年なんてあっという間に過ぎ去ってしまうんですね〜。

第2回のピアノコンクールは昨日17日1時より審査開始でした。昨日は13名の出場者が課題曲の中から選曲した3曲を演奏し、私は幸運にも舞台そでで13名分を聴くことができました。舞台そでにやってくる出場者の様子はそれぞれ。緊張がこちらまで伝わってくるような人、舞台慣れしてそうな人、自分の世界を作り上げようと集中している人・・・弾き終わって帰ってくる時もホッとしたのがありありとわかる人、まだ興奮さめやらうぬ人等々様々。でもこの中から世界に羽ばたく人がでてくるんだと思うと、ついつい胸が熱くなってきました。

ピアノに詳しくない私には誰も素晴らしく聴こえますが、やはりわかる人に聞くと、皆レベルはかなり高いそうです。昨日も平日ながらも聴きに来てくださった方が結構いました。ほとんどの方が最初から最後まで聴いていらっしゃいました。きっと皆さん楽しんでいただけたと思います。

一次審査は今日、明日(18、19日)とあり、明日の夜には一次審査通過者が発表です。そして21日、22日の連休には二次審査が行われます。平日難しい方も、ぜひお休みの日に素晴らしいピアノを聴きに来てください。  


Posted by doublet  at 10:58Comments(0)ひとりごと

2010年03月04日

第2回高松国際ピアノコンクール

年があけ、寒い寒いと言いながら、気がつけばもう3月。まだ先、先と思っていた高松国際ピアノコンクールももうすぐ(3月17日スタート)。自分の未来がかかったコンクール。演奏会とは違う緊張感に包まれた中、素晴らしい若き才能達を目にするのは幸せなことだと思います。今回は、小学生から高校生対象に、3階自由席で3日間無料観覧できる「無料共通券」というのが一次、二次審査にはあります。ヨーロッパ等ではコンクールで素晴らしい演奏を通常の演奏会より安く鑑賞できるのはラッキーと、結構見に行く方がいますが、高松ではまだまだ浸透しきっていない感じもします。これを読まれた方、是非そのラッキーさをサンポートホールで味わってください。

私も今回またお手伝いに行きます。コンクールの事務局は同年代の女性中心でとても良い感じ!です。仕事柄家にこもりがちの私には毎回良い刺激をもらっています。またコンクールはたくさんのボランティアに支えられています。皆で作り上げるという感じは仕事の達成感を倍にしてくれるような気がします。

今年に入って、通訳の仕事も何度かやりましたが、うまくいく日もあれば、自分が情けなくて全てを放り投げたくなる日もあります。一つ一つの仕事を責任を持ってやることの大変さを今更ながらに痛感しています。コンクール中もなにがあるやら。ブチブチと愚痴って落ち込んで・・・ってこともあるかも。でもそれを次に良い形でつなげることが大切なんだと言い聞かせております。これも全て昨年の経済危機のあおりをくらい、「来月生活できる?」といった日々を過ごしたおかげ。転んでばかりはいられません。私はお起き上がりこぼしだ!

そんな私も顔を出す高松国際ピアノコンクール。是非観に来てください!
http://www.tipc.jp/japanese/index.php  


Posted by doublet  at 12:22Comments(0)ひとりごと

2010年01月03日

Bonne Année!

あけましておめでとうございます。

なんか年末仕事の締め切りに追われ、その上次男君のインフルエンザの追い打ちで、ヘロヘロで年があけてしまいました。正月早々仕事をしているなんて、これから一年が不安でもあります・・・

とにかくも、讃岐弁べらべらフランス人夫とその妻なる私、2人で細々とやっておりますかわいい我が社、株式会社DOUBLET、今年もがんばってやっていきますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。今年はあしたさぬきの輪を広がるべく、もっと更新するぞ〜と心で熱く誓っております!  


Posted by doublet  at 15:19Comments(1)ひとりごと

2009年12月19日

あ〜あ

この年末に来て、今年一年の不景気を補うがごとくに忙しい毎日。うれしいけど、休みたい。でも休むと収入なし。自営業のつらさ・・・

忙しいとブログも書けない。書かないと誰も読んでくれない。淋しい・・・

土曜日の夜なのに、仕事してる・・・ダメダメ!下を向いてちゃ!楽しいこともあるさ!そう、私の目の前におNEWな電話がオドロキ

一番下のチビちゃんは、私の携帯大好きで、だまって触っていると思ってたら、上下左右のボタンを壊していた・・・携帯変えなくちゃ!とあせる私にだんなさんがささやく・・・iPhoneにしよう〜ワーイ

ということで、今iPhoneは私のMacと接続されて静かにそのボディをさらしております。その美しいお姿をチビちゃん達の魔の手から守らねば。使いこなせるようになる前に修理に出したくないもん。でも、いつになれば使いこなせるやらガーン  


Posted by doublet  at 22:44Comments(0)ひとりごと

2009年11月20日

ボジョレーは明日!

ボジョレーを飲む会は明日です!まだチケットゲットしていないけど、やっぱりいきたいな〜って方、一度香川日仏協会に連絡してみてくださいね!  


Posted by doublet  at 10:40Comments(0)

2009年11月11日

ボジョレー・ヌーヴォー2009

また、この季節がやってきました。ボジョレー・ヌーボーです。皆で飲みましょう、チーズ食べましょう!
ちなみにだんなさん、歌います。それも今年は不惑の誕生日!!よかったら一緒に祝ってやってくださいニコニコ

♪《ボジョレー・ヌーヴォー2009》♪ ★ワインとチーズと音楽で!!★
日時:11月21日(土)19:00~21:00
場所:スピーク・ロウ(高松市塩上町3丁目20番11号)
    ℡087-837-0777
チケット:¥2500(会員) ¥ 2800(一般)
ライブ:Jan Vaclav Vanek Trio(ジプシージャズ)初来日中
    Jean Christophe Helary(シャンソン)
    武市紗苗(シャンソン)
    Olivier(Zozo) Lecerf et Utopiie(ロックバンド)
申込方法:11/18(水)15:00迄: TEL/FAX(087-821-5606)、メール (sfjkagawa@etude.ocn.ne.jp)  


Posted by doublet  at 12:04Comments(0)ひとりごと

2009年11月09日

スタートレック

この間長男君の誕生日がありまして、プレゼントの1つにDVDを贈りました。はい、タイトルのとおり、スタートレックです。私はだんなさんと映画館で観たのですが、なかなかよく出来ていると久々に楽しい映画だったので、自分が観たいというのもありまして買ってしまった訳なんですが・・・

もちろんオリジナルのスタートレックをリアルタイムで知っている世代ではないのですが、以前アメリカにいたときにStar Trek:The Next Generationというのを観てまして、結構好きだったんですね。キャプテン・ピカードのイギリスアクセントとはみかんだ笑顔にはまってました。で、もちろんTOS (the original series)のほうも映画版を観ました。スポックのやるバルカン人の挨拶の手をまねたりしてましたね〜ワーイ

で、この全く新しい映画の方も、すでに確立しているキャラクターをうまく描きつつ、全部をひっくり返すような設定で、次へつながるストーリー展開をしているところなんかよく書けているなと思いました。オリジナルのキャラクターが出てくるたびにめちゃくちゃ嬉しくなってしまって、ちょっとだんなさんあきれてましたっけ。とにかく、飽きさせないストーリーで、スタートレック知らない人にも楽しめる映画でした。ただ、異星人がいっぱいでてくるのはちょっと・・・て方には無理かなぁガーンもっともっと語りたいけど、trekkarでない私、間違ったことを言ってしまってはいけないので控えておこう。でも、スタートレックの原作者、ジーン・ロッデンベリーはすごい!  


Posted by doublet  at 22:20Comments(0)ひとりごと

2009年11月06日

お知らせ!セカンドハンド チャリティコンサート

高松にある国際協力団体「セカンドハンド」が今年15周年を迎え、その記念チャリティコンサートを行います。主婦シンガーソングライターとして活躍するれおんさんをはじめ、地元のアーティストを迎えての素敵なコンサートです。チャリティコンサートですから、もちろん皆さんに買っていただくチケット代はカンボジア支援の寄付金として使われます。

カンボジアには支援を必要とする人々がいます。クメール・ルージュ時代にすべてをなくした人たち、地雷で家族を、自分の体の一部を失った人たち、お酒や薬に溺れ、子供を売る親、愛する家族をHIVで亡くし、ひとりぼっちの子供、貧しくて家族一緒に暮らすことがかなわない人たち、そして絶望の中でも明日を信じて生きる人たち。私が以前訪れたカンボジアには生と死が当然のごとく存在し、その中できらめく命の輝きがありました。そして、皆さんの寄付金は医療支援、学校建設など確かな形となってカンボジアに存在します。

ですから、ぜひぜひ、コンサートにも来てください。讃岐なアーティスト達の素敵な演奏を楽しみましょう!

◆日時:11月29日(日)開場 13時/開演 14時
◆場所:アルファあなぶきホール 小ホール
◆出演:Popseeds(ポプシーズ/ジャズオーケストラ)
   れおん(シンガーソングライター)
◆入場料(全席自由)/前売り1500円(当日2000円)
◆チケット取扱店/セカンドハンド(高松店・片原町店・丸亀店)
◆お問い合わせ/セカンドハンド本部 http://2nd-hand.main.jp

もし、ポスターとか貼らせてくれる方がいましたら、ご一報ください!  


Posted by doublet  at 14:39Comments(0)ひとりごと

2009年11月02日

やっぱりおもしろい!

子供っていろんなおもしろいこと言いますが、うちの4歳の次男君もかなりいけてるワーイ

なにかの話の流れで、「○○はね、(産まれるとき)一番なかなかでんかったわ〜」と私が言うと、真面目な顔で「あのね、○○はね、ママのお腹の中に水がいっぱいあったから、それをぜ〜んぶ飲もうと思ったんやけど、ママがン〜っていうから出てしまったん。」

そうっか、私のせいですかガーンお水飲めなくてごめんね。  


Posted by doublet  at 10:27Comments(2)ひとりごと

2009年10月29日

ペタンクに感謝

香川県にいるフランス人って両手で足りるくらいしかいませんが(フランス/日本国籍の子供を入れるともうちっと増えます)、そんな数少ないフランス人が集まるっていうので、この間の日曜日中央公園まで出かけてきました。

集まってなにをするのか???ペタンク!といっても皆わかるのだろうか・・・かくいう私もその存在は知っていたし、見たことはあるけれど、実際にやったのはこの日が初めてでした。詳しいルールとかはよくわかっていませんが、鉄の小さなボールを的になるボールに向けて投げ、一番近くにボールを投げられた人がポイントを得るということで、チームなんかで分かれてやるみたいです。興味のある方はwikipediaでペタンクって検索してみてください。

フランス南部ではよくやっているみたいなんですが、うちはだんなさんがあんまりやらないので、話だけ聞くと実はヘ〜ッって感じであんまり興味がなかったガーンでも、実際やってみると、なかなかおもしろくて、やっぱりなんでもやってみなくちゃって思いました。昔、お世話になったアメリカ人の方に"Never say I can't. Say I can (or I will try)."て言われました。「絶対できないって言っちゃだめよ。できる(やってみる)て言わなくちゃ」その心は・・・つまり自分でできないって決めつけると、自分で可能性を消してしまう。できると思って、とにかくやってみることが大切。そうすることで自分の可能性は広がる・・・ってことです。今回もやってみて、また楽しい時間が過ごせましたニコニコ食わず嫌いはだめ、だめワーイ  


Posted by doublet  at 16:36Comments(2)ひとりごと

2009年10月24日

オイスカ四国研修センター

オイスカ四国研修センターって、家から割と近くにあったんです。昨日初めて知りました。というのは、先日アフガニスタンからの研修生がやってきたときの記念講演で通訳をやらせていただいた縁で、研修生の修了式にいらっしゃいませんかと誘っていただき、いそいそと出かけていったわけです。

修了式のときは子連れで行っていたので、迷惑をかけてはと思い、部屋の外からそっとのぞいていました。その後別の部屋で歓送会があり、オイスカ研修生の国の料理等も並びました。食事、おいしかったです。だんなさん、かなり満腹になったらしく、えらくご満悦でしたニコニコ

食事が進み、皆がそれぞれにいろんな人と会話している中、アトラクション(?)が始まりました。まず、ベトナムの踊り、そしてフィリピンのバンブーダンス。これは二本の長い竹を両端でそれぞれ持ってリズミカルに動かし、リズムに合わせて竹の間に足を入れたりして踊るもので、リズム取り損ねたら足挟まれちゃうオドロキって感じなのです。私には無理かも・・・と思いました。

その後、アフガニスタンの男性陣による踊り。皆本当に楽しそうに踊るんです。音楽も最高!見ていてこちらまで気持ちが高揚してきちゃいました。それから香川の阿波踊り愛好家「さぬきござる」の方々による阿波踊り。特別に徳島から先生がいらしてまして(残念ながらお名前を忘れちゃいました)、この方が御年81歳。けれど、その足さばき、体の切れ、81歳であの腰に悪そうな男踊りをすばらしく踊るのです。ホント、度肝抜かれちゃいました。圧巻は、テキーラの音楽に合わせての阿波踊り。なかなか見れるものじゃありません!

最後はみんなでいろんな国の音楽に合わせて阿波踊りもどきを踊りまくりました。本当に楽しい時間を過ごせました。オイスカの皆さん、ありがとうございました。スタッフの皆さんも研修生の皆さんも素敵な方ばかりで、帰ってからも温かな気持ちが余韻のように心の中を漂っていました。人間同士の触れ合いって素晴らしい宝物ですね。

それから、研修生に混じって踊る妻のために子供達をみてくれていただんなさん。ありがとう。  


Posted by doublet  at 22:32Comments(1)ひとりごと

2009年10月23日

祭りだ、わっしょい、わっしょい^^/

この間、観音寺の親戚おうちに行ってきました。目的は神社の秋祭り。小さな神社ですが、太鼓台はやっぱりド派手です。親戚のうちのある地区の太鼓台は、みんななんかヘベレケに酔ってまして、声の割りにはなかなか息が合わず進んでませんでしたガーン

でも、やっぱり太鼓や鐘の音って、気持ちをワクワクさせてくれていいものです。家の近所でも獅子舞の鐘の音が響いてきます。季節の移り変わりを感じるのはいいものです。子供のときは全く気に留めていなかったものも、年齢を重ねる毎に様々な角度からいろいろな形に見え、時々、今日も生きていることに感謝泣きと思ってしまいます。

微妙な時の移り変わりを子供達と感じられるのは幸せです。以前車のCMで「ものより思い出」というのがありましたが、同じ時を子供達を過ごし、それが彼らの中にも思い出として残ることに幸せを感じる今日この頃です。私も年取った?泣き  


Posted by doublet  at 10:58Comments(1)ひとりごと

2009年10月22日

ぼくの大切なともだち

前から観たかったフランス映画を観ました。パトリス・ルコント監督の「ぼくの大切なともだち (Mon meilleur ami)」という作品。アメリカ映画(ハリウッド映画?)はよく観ているのでいろいろあーだこーだと言えるのだけれど、フランス映画はまだ素人で、俳優の名前も監督の他の作品も五里霧中ですが、この映画は以前TVで紹介されていて、面白そうと観たくてたまらなかった。

金持ちで世の中お金でまわっていると思っている美術商が、仕事のパートナーや知り合いから「君に友達はいない。君の葬式に行く人はいない」と言われ(こんな台詞がでてくるのもやや強引な気もしましたが・・・)、自分にも親友がいるんだと宣言し、知り合いに「君と僕は友達だよね」と聞いてまわるんだけど、結局誰も友達と言ってくれず、ひょんなことから知り合いになった、伊集院光も真っ青の超雑学王のタクシー運転手に、どうやったら友達ができるか、人に親切にできるかということを学ぶんです。軽い笑いが続いた後に、しっかりと事件が起こり、そうしてそこからエンディングへとつながっていくわけですが・・・まぁ、あんまり内容を言ってしまうと、これから観る人に悪いので、止めておきます。

映画を観ると、やはりその終わり方で全てが決まるんだなぁと思うのです。この映画の場合、へぇ、そういう終わり方なんだ〜(いい意味で)って感じで、超感動ということはなかったけれど、ほのぼのと「うんうん、そっか〜」と言いたくなるようなエンディングでした。いや〜、これじゃさっぱりわからないですよね。でも、観ていただくとこのコメントに納得していただけるかと・・・まぁ、観てくださいってことですニコニコそうそう、フランスの「クイズ・ミリオネア」が映画の中で観れますよ。

この映画、アメリカの監督、ウェス・アンダーソンによってリメイクされるとか。ウェス・アンダーソンの「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ 」が大好きな私としてはちょっと楽しみなリメイクであります。でも、最近ハリウッドは本当リメイクとかアメコミの実写とか多いですね〜。ちょっとヒットすると、すぐ続編作っちゃうし。そんなにアイデア枯渇状態なのでしょうか?アメコミとかの実写になると、映像はすごいんだけど、ストーリーがすぐに読めちゃうし。以前、ハンコックを観たときに、ハンコックを助ける広告マンの奥さんを演じているのがシャーリーズ・セロンだったので、彼女が出てきた瞬間に、彼女は絶対ハンコックと何かからんでると言ったら、うちのだんなさんに「そんな映画の見方しないで〜泣き」と言われてしまった。でもやっぱり英語で言うとこのpredictableになっちゃうものが多いのは残念。映像スゴ〜いと思っても、映画の後に今日観たフランス映画で感じたような余韻を感じられないのはちょっとさみしい(アメコミに余韻を求めるのはまちがいかなガーン)。

いかん、いかん。映画のことになるとまたいっぱい書いてしまう。また今度にしよう。読んでくれた方、最後までおつきあいありがとうございました。次回の映画談義をお楽しみに〜。  


Posted by doublet  at 22:24Comments(2)ひとりごと

2009年10月19日

高松国際ピアノコンクール

最近お知り合いになったUMAGAのゆっこさんやtorinosuさん等々、読んでいただいて感謝泣き訪れる人がいるとうれしいものですニコニコ

今日は高松国際ピアノコンクールの事務局に打ち合わせに行ってきました。香川県ってピアノの保有率が高いらしく、ピアノ王国なんですって。高松国際ピアノコンクールは来年3月に第2回が開催されます。4年に1回ということでオリンピックのようでございますが、なんか1回目はこの間だったような気がするのは、自分が年をとっていってるせい?ガーン

コンクールの方は書類の翻訳や、コンクールが始まったら通訳なんかする予定ですが、事務局は今いろいろな準備に追われております。直接事務局に行くことはほとんどないのですが、ボランティアの人たちの力をお借りして、皆パワフルにやっております。まさにアラフォーな女性達の集まりで、今日は一時間ほどの打ち合わせ、半分くらいは雑談になっておりましたガーンいっぱい話して、いっぱい笑って、いっぱい脳に刺激をいただいてまいりました。楽しく有意義な時間をすごすと体の中からエネルギーがわいてくるみたい。プラスのエネルギーです。ん〜、私のエネルギー、もしかしたら常はパソコン画面のまえでマイナスのエネルギーに変換されているのかな?

コンクールの方はhttp://www.tipc.jp/を見ていただくといろいろわかりますよ。海外からの参加者は希望すればホームステイもできます。受け入れしてみたい方はぜひ事務局のほうにご一報を!

打ち合わせの後は、フランス語レッスン終わりの讃岐弁上手なフランス人とUmieで海を見ながらランチしました。2人で海を見ながら、ボーッニコニコ2人ともちょっぴりリラックスのひとときでした。  


Posted by doublet  at 22:41Comments(1)ひとりごと

2009年10月17日

まったり、まったり、まったりな〜。

インフルエンザではないけれど、我が家はなんだか皆すっきりせず。なんだかまったりした土曜日の朝を過ごしています。学級閉鎖の数は日々増えているようだし、子供のいる家庭は戦々恐々の日々といったところかな?こんなときはまったりが一番、子供が許してくれる限り、まったりするつもりスマイル

さぁ、おチビちゃんが寝ている間にゴロンとなって本でも読もうかな。  


Posted by doublet  at 10:39Comments(2)ひとりごと

2009年10月16日

今日もまたつらつら書いちゃった

今日四国新聞にアフガニスタンの研修生が真鍋知事を表敬訪問したという記事が写真入りで載っていました。知っている顔が載っているとなぜだかうれしくなってしまいますニコニコ

最近新聞に毎日のように学級閉鎖の情報が載っていますが、実を言うと我が家の長男君、ただいま学級閉鎖中。火曜日に学校に行ったと思ったら、学校からのメール配信がありまして、4名インフルエンザ、5名発熱で欠席、2校時終了後下校で今週いっぱい学級閉鎖・・・月曜日、火曜日にちょっと熱があった長男君、病院ですぐにインフルエンザの検査してもらいました(痛いんですよね、鼻の奥までつっこまれるので)。結果は陰性でホッとしましたが、元気だけど外出禁止の子供がいるのって、なんといいますか、家の中での存在感をものすご〜く感じます。

ただいま中学2年の長男君。親がこんな仕事をしているせいで、英語ができると思われがち。ところがどっこい、彼はどうやら言語(日本語+英語)があまり得意じゃないらしい。常々おもしろい日本語を話しますが、最近のヒットは5時前後を5時過ぎ前でしたっけ。結構頭悩ませております、親としては。

とりあえず英語の話題にあまり触れられたくないらしく、まぁ、親も2人とも大人になって英語を話すようになったので、プレッシャーはあまりかけないようにしています。やっぱり必要に迫られないとなかなか身につかないもんですから。アメリカにいたときにものすごく実感しましたし。我が家親が英語が話せるといっても、日常は基本的に讃岐弁。フランス語も少し飛び交うこともありますが、讃岐弁が主流。環境的に英語は必要とされていないみたいです。

私の初めて留学した時のことを少し。大学のときに交換留学という形で1年アメリカ南部の大学に行きました。そのときの英語のコミュニケーション力なんて、ははは、涙が出ますよ。そこで毎年留学生をお世話している方に尋ねました。「どれくらいで皆さんしゃべるようになっていますか?」答え:「ん〜、夏休み終わったくらいかな〜」

え〜、私1月に行き、その年の12月には帰国ということになってました。ということは、8ヶ月くらいってことオドロキしゃべれるようになったら、もう帰国ガーン結構最初からショックでしたが、1年経てばやはりその通り。3ヶ月くらいすると周りの会話がわかるようになり、なんか霧が晴れて行く感じ。自分の言いたいことが割と言えるようになった頃には帰国でしたね〜。まぁ、世の中にはもっと優秀な方もいますし、みんな同じじゃないと思いますが、語学習得は容易じゃないってことですね。それにしゃべれるようになっても使わないとできなくなりますから、その維持っていうのも大変でしたよ。辛抱強く、あきらめず、継続こそ力です!

という私、今日フランス語勉強していないよ〜。我が家のネイティブさん発音直さされてくさっちゃいまして、や〜めたって勉強しなかった泣き道のりは遠そうです。  


Posted by doublet  at 21:53Comments(2)ひとりごと

あしたさぬきインフォ
香川県の地域ブログ あしたさぬき.JP
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
doublet
讃岐弁ベラベラの頑固フランス人のだんなさまとやっぱり讃岐弁ベラベラの讃岐人の私。そんな2人が始めた小さな通訳/翻訳会社です。3人の子供に囲まれ、にぎやかに日々過ごしています。
オーナーへメッセージ